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(http://d.hatena.ne.jp/kantank/20071225/1198602402)
最近はやりの数理社会学や行動経済学は、個々人の日常的・人間学的な認識を、データベースを用いることで類型として導きだしている、と考えられなくもない。
いいえ、考えられません。似ているところ探しをがんばれば、なんとか「なくもない」ところまで行けるかもしれませんが。でもそこまで行くと、思考というよりは本質的に「しりとり」だよねえ(http://d.hatena.ne.jp/kantank/20071118/1195373820)とか。