「90億の神の御名」

僕にとってのクラーク作品と言うとこれ。小学生の頃に何かのアンソロジーで読んだと思う。どうしようもなく好き好き。

ところで、これの元ネタってハノイの塔だよねえ。( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%81%AE%E5%A1%94#.E7.94.B1.E6.9D.A5 )もちろん計算量はまったく違うけど。

20世紀が終わってしまったとか言ってる暇があったら、計算機のアクセル踏んでブッ飛ばせ、ヒャッホー! という話なので、ある意味追悼にふさわしいのではないかしら。