CTUのエージェントは法律の外の薄暗い舞台で行動し、テロリストの脅威から社会を救うために「単にやらなければならない」ことを行う。捕らえたテロリストを拷問するだけではなく、テロリストとの関連が疑われるCTUのメンバーやメンバーの近親者に対して拷問を加えることも、それには含まれている。
 第4シーズンにおいて拷問を加えられた人々には、国防長官の義理の息子と実の息子(両人とも国防長官が良く知る人物であり、彼の庇護のもとにある 両者に拷問を加えることを国防長官は知っており、それを支持した)およびCTUの女性職員が含まれる。彼女はテロリストに情報を流したという誤った疑惑をかけられたのだ。
(拷問が行われた後で新しい証拠によって彼女の無実が確認されたとき、彼女は職場復帰するように要請される。そして、これは緊急事態でありあらゆる人々が必要とされているとして、彼女は要請を受け入れるのだ!)
 CTUのエージェントはテロの容疑者のみを相手にしているわけではない。つまるところ、彼らは「カチカチと鳴る爆弾」――アラン・ダーショウィッツが著書 "Why Terrorism Works" において拷問を正当化するために作り出した状況――を相手にしているのだ。彼らは自分自身についても消耗品だと考えている。テロリストの行動を阻止するためならば、同僚および自分自身の生命をも捨て去る準備が彼らには出来ているのだ。