2004-01-01から1年間の記事一覧

「愛は負けても親切は勝つ」、シラカバの恐怖。

http://www2.diary.ne.jp/user/160667/ (12月2日)のとこ。 "life-world"というのは「生活世界」という術語っぽい。あと営業妨害というか、続きが読みたくなったので、適当に訳してみた。ちなみに元の文章は、 "Passion In The Era of Decaffeinated Belief…

私信というか。表に出してない方の僕のメールアドレスに送られたメールが、少し前から何件か行方不明になっているようです。重要なメールを送ったのに返事が返ってこないぞという方、一度ご再送いただけますでしょうか。

「動物は喋らない」、敬意、カート=ヴォネガット。お返事。

文章を削った。「スローターハウス5」(続)、自明性の喪失。

http://d.hatena.ne.jp/walkeri/20041110#p3 講談社現代新書のカバーデザイン変更のこと。大方のひと同様に、僕も今回のデザイン変更を嘆き悲しんでいるわけですが。これって単なるデザイン変更というだけではなく、編集方針自体の転換を意味するものではな…

駿河台のアクセスポイントから接続されているかた(どなたかは知りませんが)、もう少し落ち着いてご覧になってください。すぐに無くなったりはしませんから。 一瞬、ミニチュア版のF5アタックかなにかと思いましたよ。

「そういうものだ(So it goes.)」、お返事。

近くの売店に、キリン「微発泡サプリ」が沢山入荷していた。おおこれが飛浩隆さん(id:TOBI)の言ってたやつかと思い購入。これは素晴らしい。まさしく僕の求めていた味がここに。ものすごく甘みを薄くして、炭酸もやや弱めにしたキリンレモンというか。

”〇 ft. cube”と”〜cu. ft”の違いです。前者は「一辺が〇フィートの立方体」(長さ)を表し、後者は「縦x横x奥行きが〇フィートの立方体」要するに体積(容積)を表しています。意外とこの違いに気がつかない人が多くて、両方とも”〇フィート立方”と勘違い…

http://www.tatsuru.com/diary/tohoho/th0006.html で、話は飛ぶけれど、いまの人間関係でいちばん欠けているものは何か、ということがこのあいだ議論になった。「愛」じゃないですか、と学生さんの一人が言った。甘いね。「愛」なんか売るほどあるよ。欠け…

「鶏肉のチューリップ唐揚」の作り方 http://www.foods.co.jp/cheers/cook/soudan4.html…うあー、あれって手羽先だったのか。全然知らなかったよ。どこの肉かってのは気になってたんだけど。

http://www.iep.utm.edu/n/natlaw.htm (The Internet Encyclopedia of Philosophy)The term 'natural law' is ambiguous. It refers to a type of moral theory, as well as to a type of legal theory, despite the fact that the core claims of the two k…

「大自然の厳しい掟です」、「俺が法律だ!」、「だってバカですよ?」。

源氏物語占い http://www.genji-daigaku.com/uranai/index.asp 「墨染の源氏」でした。「劣等感と挫折感がブレンドされた男性。美女に好かれる不思議な人」だって。えー。「周りのひとはこう見ている」下品な話をしてもエレガントな雰囲気が漂う育ちの良い男…

オライリー本とD&D。該当文書を翻訳したよ。

うわあ。ImagemagickってWindowsにも移植されてたのか。物を知らないにもほどがあるな俺。おまけにPerlmagickとかゆーPerlインターフェースもあったのか。うーむ。

最近、仕事でMicrosoft Accessとかいうのを使い始めました。まったくの初心者であります。 …というわけで今日初めて、Accessのテーブルリンクというのが絶対パスしか受け付けてくれないことを知りました。鼻血を噴きそうになりました。なんじゃそりゃあ。 あ…

「アラビアの夜の種族」(続)、グレッグ・イーガン。お返事。

Fortran

仕事に使うプログラムを、他所の部署のひとから貰ってくることに。 部署のひと:「ところで、Fortran言語は読める?」 …あー、この部署のひとたちの業界ではFortranがバリバリ現役でしたっけ。いやまあ読めといわれれば、勉強して読みますが。でも、このご時…

ステレオグラムと遠近法の文献案内 http://www2s.biglobe.ne.jp/~enkinhou/bunsyo/hondana.html

古川日出男「アラビアの夜の種族」。イーエスブックス「わたしの書店」。

書評を二つ。 http://www.yomiuri.co.jp/bookstand/syohyou/20010910ii06.htm (←大澤真幸) http://orangeprose.mallkun.to/book/20021129.htm (←id:hidex7777のひと?)

とりあえず僕が気になったのは次のこと。「ところで家族という問題意識は一体どこへ行ったの?」 サブタイトルにも家族療法って書いてあるのに、浅野氏は本文中では家族というフレームを用いようとはしない。自分と他者、あるいはセラピストとクライアントと…

浅野智彦「自己への物語論的接近――家族療法から社会学へ」(勁草書房)を読んだ。面白かったけど色々とツッコミを入れたくなるような、そんな本だった。 論文スタイルで書かれた本なので冒頭に結論が書いてあるのが明快といえば明快。でも、本文の4ページ目…

内田樹の研究室9月17日 http://blog.tatsuru.com/archives/000407.php村上春樹はおそらく青年期のどこかの段階で、自分の仕事が「センチネル」あるいは「キャッチャー」あるいは「ナイト・ウォッチマン」である、ということをおぼろげに感知したのだ。『アフ…

米空軍勧誘CM http://www.usnews.com/usnews/politics/whispers/documents/04_AF_Commercial_Computer.mpg http://www.usnews.com/usnews/politics/whispers/documents/04_AF_Commercial_Food.mpg http://www.usnews.com/usnews/politics/whispers/documen…

物語さんの話をするなら、ストーリーの予期と結果の受容とかそういう話に繋がるのかしら。ヒーロー/ヒロインが絶体絶命の危機に!とか、恋愛ものにおける「幼なじみ」問題の話とか。後者は最近何やらトピックらしいですね。 ってこれ「ショーシャンクの空に…

http://d.hatena.ne.jp/sayume/20040912 ところでマシュウお兄ちゃんがよくわからないというとき、本当にわかっていないのか、わかりたくないだけなのか、わからないことがあります。「わかりたくないだけ」って面白い言葉ですにゃあ。「分かってるはずなの…

「計算違い、あるいは平等について」