2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧
仕事に使うプログラムを、他所の部署のひとから貰ってくることに。 部署のひと:「ところで、Fortran言語は読める?」 …あー、この部署のひとたちの業界ではFortranがバリバリ現役でしたっけ。いやまあ読めといわれれば、勉強して読みますが。でも、このご時…
ステレオグラムと遠近法の文献案内 http://www2s.biglobe.ne.jp/~enkinhou/bunsyo/hondana.html
書評を二つ。 http://www.yomiuri.co.jp/bookstand/syohyou/20010910ii06.htm (←大澤真幸) http://orangeprose.mallkun.to/book/20021129.htm (←id:hidex7777のひと?)
とりあえず僕が気になったのは次のこと。「ところで家族という問題意識は一体どこへ行ったの?」 サブタイトルにも家族療法って書いてあるのに、浅野氏は本文中では家族というフレームを用いようとはしない。自分と他者、あるいはセラピストとクライアントと…
浅野智彦「自己への物語論的接近――家族療法から社会学へ」(勁草書房)を読んだ。面白かったけど色々とツッコミを入れたくなるような、そんな本だった。 論文スタイルで書かれた本なので冒頭に結論が書いてあるのが明快といえば明快。でも、本文の4ページ目…
内田樹の研究室9月17日 http://blog.tatsuru.com/archives/000407.php村上春樹はおそらく青年期のどこかの段階で、自分の仕事が「センチネル」あるいは「キャッチャー」あるいは「ナイト・ウォッチマン」である、ということをおぼろげに感知したのだ。『アフ…
米空軍勧誘CM http://www.usnews.com/usnews/politics/whispers/documents/04_AF_Commercial_Computer.mpg http://www.usnews.com/usnews/politics/whispers/documents/04_AF_Commercial_Food.mpg http://www.usnews.com/usnews/politics/whispers/documen…
物語さんの話をするなら、ストーリーの予期と結果の受容とかそういう話に繋がるのかしら。ヒーロー/ヒロインが絶体絶命の危機に!とか、恋愛ものにおける「幼なじみ」問題の話とか。後者は最近何やらトピックらしいですね。 ってこれ「ショーシャンクの空に…
http://d.hatena.ne.jp/sayume/20040912 ところでマシュウお兄ちゃんがよくわからないというとき、本当にわかっていないのか、わかりたくないだけなのか、わからないことがあります。「わかりたくないだけ」って面白い言葉ですにゃあ。「分かってるはずなの…
「計算違い、あるいは平等について」
本家のほうに「Google検索:古川日出男 天野こずえ」とゆーので検索をかけてきたひとが。何を考えていたのか非常に気になります。教えてください。
http://www.law.tohoku.ac.jp/kenkyuukai/thg/21-4.htmlを読んだら、こう書いてあった。ただし,実はもう一つ,ハードルがある。イギリスには暴力団がいないので,ホワイトカラー犯罪は別として,その他の組織犯罪というのは,たまたまある犯罪を一緒にやろ…
仕事近況。一日中Perlと戯れる。といっても、最近になってやっと、 $a="b"; ${$a}=1; print $b; で1が返ってくることに感動しているぐらいの低レベルなんですが。 んで、前任者から引き継いだプログラムが多次元連想配列をやたらと使ってて、ついでに1回走ら…
それは嘘っぽいですね。だって、マシュウおにいちゃん、相手が具体的にいなくても「嫌い」って言うし。あるいは集団に対しても。言いたいことは「爆撃するな」であって「誤爆するな」ではないので別にいいんですが。いや、よくはないんですが。自分のページ…
http://d.hatena.ne.jp/sayume/20040828返事書いたよー。今更って感じは少しあるけど。いやウェブって、気長に言葉のやりとりを出来るのが良いところなのではないかしらん。>デジタルってのは何らかの型に嵌めて「補完」する形式ですから。とはいえ、最初か…