話が長くなったので、こちらで続けます。>DALさん

DAL 『SLG研で叩き込まれた法則のひとつは「ゲーマーとオタクは決して相容れない」でした。』
DAL 『具体的には第二次大戦に拘るのがオタクでナポレオニックに走るのがゲーマーです。最近、この言葉の意味を反芻したりしてます。』
 SLGのことは良く分からないので推測と類推で書くんですが、

  • フレーバー的な面白さを重視するひとはWW2系のゲームに拘る。
  • タクティカルな面白さを重視するひとはナポレオン時代のゲームに走る。

という感じでしょうか? 上手く書けないんですがDALさんのオタク定義が少し分かったような気がいたしますです。

 ここら辺の話は、SFやミステリにおける、ガジェット(フレーバー)とロジックとの関係と考え合わせて見たくなります。人が死なない物も盗まれないミステリが面白いのかどうか、とか。