はてダラ導入メモ

WindowsのActivePerl環境で「はてダラ」を導入したときのメモ。
http://www.hyuki.com/techinfo/hatena_diary_writer.html

動かすためには、SSLモジュールであるCrypt::SSLeayをインストールする必要があるそうな。
http://digit.que.ne.jp/work/index.cgi?Perl%A5%E2%A5%B8%A5%E5%A1%BC%A5%EB%2FLWP#i3
http://d.hatena.ne.jp/rin_ne/20041127
などのサイトで書いてあるように、

ppm install http://theoryx5.uwinnipeg.ca/ppms/Crypt-SSLeay.ppd

としてみるが繋がらない。あれこれ試した結果

ppm install http://theoryx5.uwinnipeg.ca/ppmpackages/Crypt-SSLeay.ppd

で繋がった。何故。

んでインストール。参考サイトによるとインストールの過程でssleay32.dllとlibeay32.dll(OpenSSL本体?)がダウンロードされるそうな。インストーラに「"Windows¥System32"にDLLがあるけどどうする?」と訊ねられたが、念のために(参考サイトに書いてある通りに)C:¥usr¥local¥Perl¥binにダウンロードしておく。両者のDLLを比較するとSystem32のほうがサイズが小さく、また日付もかなり古いようだ。

はてダラ」を起動してみるも、妙なエラーが出て動かない。最初にWindows¥System32でDLLを探しているようなので、怖れつつWindows¥System32のssleay32.dllとlibeay32.dllを(バックアップしたのちに)ダウンロードしたバージョンで上書き。
 やっと動いた。