以下は個人的メモ。ネタバレ風味。






































えーと、題名からするとR氏とはラファティですか?と思わせておいて、実はルーディ・ラッカーだったという(この辺とか参照)。
んでもって、ラッカー経由でフランツ・カフカ空間へと突入して、ストレンジ・アトラクターの上をぐーるぐる。
ところで私たちは二人いたんですよ。ほら、冒頭にも書いてましたよね?
とか、そんな感じで。


や、ストレンジ・アトラクターとは違う気がするけど、便利なたとえなので。無数の鞍状構造だし。
あと、こういう風にまとめると、小ネタが分からないと楽しめないような作品だと思ってしまうひとも居るかもしれないけど、そんな事は無いでござんす。